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ドッグスタンス腎臓ケア療法食の効果は?腎嚢胞の愛犬に与えて感じた本音をレビュー

犬 ちょちょブログ ダックスフンド ダックスフント 腎臓病 腎嚢胞 療法食 ドッグスタンス DS 鹿肉
りあ

こんにちは。
老犬ダックスフンドのちょちょと暮らして12年の飼い主りあです。

ちょちょ

ちょちょだよ。
今日は「ドッグスタンス」の「鹿肉 腎臓ケア」ウェットフードを実食レビューしていくよ♪

愛犬に「腎臓の機能にトラブルがある」と診断されると、「どんなドッグフードなら腎臓の負担を減らせるの?」「どの療法食を選べばいいの?」と不安になりますよね。

私の愛犬も2021年に腎嚢胞と診断され、これまでさまざまな腎臓ケア療法食を試してきました。

その中で出会ったのが、国産・無添加・鹿肉ベースで注目されている「ドッグスタンスの腎臓ケア療法食」です。

この記事では、腎嚢胞の愛犬に実際にドッグスタンスを与えて感じた効果や食いつき、メリット・デメリットなどを、画像と動画を交えながら本音でお届けしていきます。

さらに、ドライとウェットフードの比較、購入方法、よくある疑問(Q&A)までわかりやすく解説します。

「愛犬の腎臓ケアにどんなドッグフードを選べばいいか悩んでいる」そんな飼い主さんの参考になる内容をまとめましたので、ぜひ最後まで読んでみてください。

腎臓ケアに鹿肉のチカラを。ドッグスタンスを試してみる👇/

この記事を読むとわかること

  • ドッグスタンスの腎臓ケア療法食「鹿肉 腎臓ケア」の実食レビュー
  • ドッグスタンス腎臓ケア療法食「鹿肉 腎臓ケア」のメリット・デメリット
  • ドッグスタンスのブランド理念や安全性について
  • ドライタイプとウェットタイプの違いと特徴
  • ドッグスタンス腎臓ケア療法食「鹿肉 腎臓ケア」は公式、通販どちらがお得に購入できるのか
この記事を書いた人
ちょちょブログ

りあ

  • 犬の飼育歴20年以上 飼育頭数は4頭
  • 保護犬飼育歴10年以上
  • ご長寿犬飼育中(現在19歳)
  • 病気と向き合い愛犬と幸せに暮らす情報を発信
  • X(Twitter)フォロワー1600人以上
目次

腎嚢胞の愛犬がドッグスタンス腎臓ケア療法食を実食!効果や食いつきを本音レビュー

我が家の愛犬は2021年に腎嚢胞と診断されました。

それ以来、いろいろな腎臓ケア療法食を試してきましたが、食いつきが悪かったり、愛犬の体質に合わなかったりとなかなか「これだ!」と思えるフードに出会えず悩んでいました。

そんなとき、ネットで見つけたのがドッグスタンス「鹿肉 腎臓ケア」。

国産・無添加、そして珍しい「鹿肉」を主原料にしていると知り、興味を持ちました。

調べてみると、鹿肉は低脂肪・高たんぱくで、アレルギーも出にくいということがわかったので、「もしかしたら愛犬に合うかもしれない」と思い、試してみることにしました。

ここからは、実際にドッグスタンス「鹿肉 腎臓ケア」を与えて感じた効果や食いつきを画像と動画を交えながら本音でレビューしていきます。

犬 ちょちょブログ ダックスフンド ダックスフント 腎臓病 腎嚢胞 療法食 ドッグスタンス DS 鹿肉
ドッグスタンス「鹿肉 腎臓ケア」表
犬 ちょちょブログ ダックスフンド ダックスフント 腎臓病 腎嚢胞 療法食 ドッグスタンス DS 鹿肉
ドッグスタンス「鹿肉 腎臓ケア」裏

こちらが、ドッグスタンスの「鹿肉 腎臓ケア」ウェットフードです。

1袋90g入りのシンプルなアルミパウチ包装で、表面には原材料や成分表示、給仕量の目安が、裏面には賞味期限が記載されています。

私が購入したのは初回限定のお試しセットでしたが、定期購入など他の商品もすべて同じアルミパウチ仕様のようです。

そのため、一日で食べきれない場合はタッパーなど密閉容器に移し替えて冷蔵保存し、翌日までに使い切る必要があります。

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ホロホロで大きな鹿肉がこんなに沢山入ってる~!

封を開けた瞬間、香ばしい鹿肉の香りがふわっと広がり、思わずこちらまで食欲をそそられます。

スプーンですくってみると、大ぶりにカットされた鹿肉がゴロゴロ!

しっとり柔らかくホロっとほどける質感で、まるで高級レストランの煮込み料理のようです。

さらに、人参やかぼちゃといった彩り野菜が散りばめられ、見た目も華やかで栄養満点。ごちそう感溢れるウェットフードです。

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ぷちぷち食感の大麦も美味しそう♡

大ぶりにほぐれた鹿肉の間からぷちぷちとした押し麦がちらり。

ホロホロと柔らかくほぐれる鹿肉と、ほどよい弾力の押し麦が織りなす絶妙な食感には愛犬も思わずぺろり。

鹿肉も押し麦もやわらかいので、噛む力が弱くなった老犬でも最後まで美味しく楽しめます。

実食前に少しだけ愛犬に食べさせてみたところ、一口食べて相当美味しかったのか、もっと食べさせろ!とにじり寄ってきました(笑)

ちょちょ

鹿肉初めて食べてみたけどこんなに美味しいなんてびっくり✨✨✨

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鮮度抜群な薄いピンク色!鹿肉の香りも食欲そそる~♡

器に盛りつけると、鹿肉と押し麦がこれでもか!と言わんばかりに贅沢にたっぷり入っているのが目に入ります。

全体的にほんのり薄ピンク色で、鮮度の良さがひと目で伝わり、ふわっとやさしい鹿肉の香りが漂います。

見た目からも「今日のごはんはちょっと特別♪」そんな気持ちにさせてくれる一皿です。

目の前にお皿を置いた瞬間、すごい勢いで食べ始めました(笑)

我が家の愛犬は19歳の老犬で、歯も何本か抜けています。

なので押し麦の食感が少し心配でしたが、かなりやわらかく仕上がっているようで、問題なく食べることができました。

嬉しそうにパクパクと頬張りながら食べているのを見て、私まで嬉しくなってしまいました。

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食後のpHチェック

腎嚢胞や腎臓のトラブルを抱える犬の飼い主さんが最も気になるのは、食後の尿のpH値ではないでしょうか。

我が家の愛犬の場合、食後の尿は一時的にアルカリ性に傾くことが多いのですが、ドッグスタンス「鹿肉 腎臓ケア」を食べた約1時間後の尿のpH値は「6」。なんと中性のままでした!

腎臓ケアフードとして、かなりバランスよく作られているんだなと感動しました。

ドッグスタンス「鹿肉 腎臓ケア」の総合評価

ドッグスタンス「鹿肉 腎臓ケア」を実際に与えてみて、まず感じたのは見た目・香り・食感のすべてが期待以上だったことです。

国産・無添加の鹿肉を主原料にしているだけあって、素材そのものの良さがしっかり伝わってきます。

パウチを開けたときの香りの良さ、大ぶりな鹿肉の存在感、しっとりした煮込み感…その一つひとつが「これは本当に療法食?」と驚かされるクオリティでした。

そして何より嬉しかったのは、19歳の老犬でも問題なく食べられたこと

歯が何本か抜けてしまっている愛犬でも押し麦を含めてしっかり完食してくれたのは、やわらかさや調理の工夫が行き届いているからだと感じます。

食後の尿のpH値が中性で安定していたのも、腎臓ケアフードとしての安心感につながりました。

もちろん、個体差はあるので他の犬でも同じとは限りませんが、「初めての腎臓ケアウェットフード」として選ぶ価値は十分にあると感じています。

初めての腎臓ケアを美味しくはじめよう♪鹿肉たっぷりの療法食はこちら👇/

腎嚢胞の愛犬にドッグスタンスの鹿肉腎臓ケアを与えて感じたメリット・デメリット

ドッグスタンス「鹿肉 腎臓ケア」を実際に与えてみて、まず感じたのは食いつきの良さと素材のクオリティの高さでしたが、もちろんそれだけではありません。

ここでは、腎嚢胞の愛犬に与えて感じたメリットと、実際に与えてみたからこそわかるちょっとしたデメリットも正直にお伝えします。

「気になるけどうちのコに合うかな?」と迷っている飼い主さんの参考になれば嬉しいです。

ドッグスタンス「鹿肉 腎臓ケア」のメリット

私が実際に与えてみて感じたメリットはいくつかあります。

  • 素材全体が煮込み料理のようにやわらかく、老犬でも無理なく食べられる
  • 食いつきがいい
  • ドライタイプとウェットタイプがあるので、体調や好みに合わせて調整しやすい
  • 鹿肉の栄養価の高さ

まず何といっても、素材全体が煮込み料理のようにやわらかく、老犬でも無理なく食べられることです。

我が家の19歳の愛犬は歯が何本か抜けているのですが、鹿肉や押し麦がほろほろとほどける食感で、最後まで美味しそうに食べてくれました。

食いつきの良さもドッグスタンス「鹿肉 腎臓ケア」の大きなメリットだと感じました。

腎臓にトラブルを抱えた犬は食欲が落ちやすく、食べないことで体重や筋肉が減るといった悪循環に陥りがちです。

ですが、ドッグスタンス「鹿肉 腎臓ケア」は香りや食感で犬の食欲を引き出してくれるので、体重減少や体力低下の予防につながりそうだなと思いました。

また、ドッグスタンスにはドライタイプとウェットタイプの両方があるので、愛犬の体調や好みに合わせて与え方を調整しやすいのも使い勝手がいいなと感じました。

最後に、やはり鹿肉そのものの栄養価の高さは最大の魅力です。

高たんぱく・低脂肪でアレルギーが出にくいと言われる鹿肉は、腎臓ケアが必要な犬にとって心強い食材だと改めて感じました。

ドッグスタンス「鹿肉 腎臓ケア」のデメリット

もちろん、ドッグスタンス「鹿肉 腎臓ケア」を実際に与えてみて、デメリットに感じた点もいくつかあります。

  • フレーバーが1種類しかない
  • 他の療法食と比較するとやや高めの価格
  • 動物病院では取り扱っていないことが多い

まず、フレーバーが1種類しかないことです。

ドッグスタンスは鹿肉がメインのため、味のバリエーションを求める場合には少し物足りなさを感じるかもしれません。

他の療法食と比較するとやや高めの価格も気になる点です。

ただし、ドッグスタンスでは国産の天然鹿肉を厳選し、ヒューマングレードの原材料を使用して無添加で作られています。

品質や安心感を考えると、プレミアムフードならではの価格設定なのだと感じました。

長く続けるには家計と相談が必要ではありますが、愛犬の健康を考えると納得できる部分もあります。

最後に、動物病院では取り扱っていないことが多いのもやや不便です。

基本的には公式サイトや通販での購入がメインになるため、「動物病院から購入したい」という方にとっては少し不便に感じるかもしれません。

ドッグスタンス腎臓ケア療法食の魅力とは?効果や特徴を詳しく解説

ここまで実食レビューやメリット・デメリットを紹介してきましたが、「ドッグスタンスってどんなブランドなの?」「腎嚢胞の犬にも本当に効果があるの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

正直、最初は私も「鹿肉ってそんなにいいの?」「他の療法食と何が違うの?」と疑問だらけでした。

でも調べてみると、原材料や製法、企業のこだわりが想像以上にしっかりしていて、実際に愛犬に与えてみた今は「なるほど、だから選ばれているんだな」と感じています。

ここでは、私が調べた中で「信頼できるな」と思えたポイントを飼い主目線でわかりやすく紹介していきます。

ドッグスタンスのブランド理念と特徴

ドッグスタンスは、「犬の命を守る本物のフードを届けたい」という想いから生まれた国産ブランドです。

創業者の山口さんは「バンビ」という愛犬を飼っていましたが、12歳を迎えたある日、突然原因不明の内臓疾患に見舞われ命の危機に瀕してしまいます。

家族の一員としてかけがえのない存在だからこそ、山口さんは「もう一度元気になってほしい」という一心で、信頼する獣医師に相談をしました。

そこで初めて、長年与えてきたドッグフードに犬の体に負担をかける添加物が含まれていたかもしれないと知り、山口さんは大きな衝撃を受けます。

大きなショックを受けると同時に、「本当に犬の体を思いやったドッグフードを作りたい」という強い決意が芽生えたといいます。

こうして誕生したのが、野生の鹿肉を使った無添加フード「鹿肉ベーシック」です。

犬の祖先である狼が食べてきた鹿肉は消化に優れ、アレルギーも出にくいといわれ、実際にバンビの回復を支えてくれました。

この経験から生まれたドッグスタンスは、今も次のようなこだわりを守り続けています。

  • 国産・ヒューマングレードの原材料
  • 野生の鹿肉を厳選使用
  • 添加物不使用(着色料・保存料・香料・酸化防止剤なし)
  • 栄養を守る低温・低圧・無発泡製法

こうした徹底した品質管理と想いが多くの飼い主さんに支持され、2019年には年間販売件数5万件を突破するブランドにまで成長を遂げています。

ドッグスタンスの効果を支える安全性・品質・原材料の秘密

ドッグスタンスが大切にしているのは「愛犬が安心して食べられる品質と安全性」です。

使用されている原材料は、人間が食べられる品質の鹿肉や野菜を中心に、犬の体に負担をかけないよう厳選されたヒューマングレードにこだわり、国内工場で作られています。

また、着色料、保存料、香料、酸化防止剤、増粘剤といった余計な添加物は一切使用していません

フードの製造工程では「低温低圧製法」を採用し、タンパク質の変性や酸化を抑えることで、素材本来の栄養をできる限りそのまま残しています

この「低温低圧製法」は、身体のサビの原因とされるAGEs(終末糖化産物)の生成も抑制できるため、老化や体内の炎症リスクの軽減にもつながります。

加えて、乳酸菌H61株やオリゴ糖、ビール酵母などの善玉菌素材を配合し、腸内環境を整える効果も期待できます。

ドッグスタンスの効果を高める鹿肉の力とは?野生の鹿肉の栄養価に注目!

ドッグスタンスの療法食で特に注目したいのが、野生の鹿肉への強いこだわりです。

鹿は犬の祖先である狼が主食としてきた動物で、高たんぱく、低脂肪、消化に優れ、アレルギーも出にくいといわれています。

さらに、鉄分、亜鉛、ビタミンB群、オメガ3脂肪酸といった、犬の体に必要な栄養素が豊富に含まれています。

特にオメガ3脂肪酸は、腎臓の健康維持や炎症の抑制に役立つ成分として知られており、腎嚢胞や腎臓ケアにおいて心強い栄養素です。

ドッグスタンスでは、国産の野生の鹿肉を厳選使用することを徹底しています。

家畜として飼育された鹿ではなく野生の鹿を選ぶことで、脂肪分が少なく、豊富なオメガ3を含み、自然に近い形で栄養を届けられるメリットがあります。

ドッグスタンスの療法食は、こうした野生の鹿肉の力を活かし、単なる低たんぱくフードではなく「必要な栄養をきちんと取り入れつつ、腎臓への負担を抑えた療法食」です。

食品名エネルギー
(kcal)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
鉄分
(mg)
鹿肉9021.90.34.6
牛肉31616.526.12.4
豚肉15719.77.81.1
鶏肉13822.04.82.1
お肉の栄養価比較表

腎臓ケアを内側から支える!特許成分「乳酸菌H61」の効果

ドッグスタンスのフードには、乳酸菌H61株という特別な乳酸菌が配合されています。

この乳酸菌H61は、農研機構が発見したもので、AGEsの生成を抑えることで老化を遅らせる効果が認められ、特許を取得している世界でも珍しい乳酸菌です。

AGEsは「体のサビ」とも呼ばれ、老化の進行や腎臓など内臓への負担を増やす原因になるといわれています。

乳酸菌H61によってAGEsの生成が抑えられることで、細胞の老化を遅らせ、慢性的な炎症を抑制し、腎臓を含む内臓の健康維持をサポートする効果が期待されています。

また、乳酸菌としての腸内環境を改善する効果もあり、腸から全身の健康を支える「ダブルサポート」も魅力です。

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ドッグスタンス腎臓ケア療法食ドライ&ウェットを徹底比較|愛犬に合うのはどっち?

ここからは、ドッグスタンスの腎臓ケア療法食について具体的に紹介していきます。

ドッグスタンスには、毎日の食事に取り入れやすいドライタイプと、食いつきや水分補給をサポートできるウェットタイプの2種類があります。

ここでは、ドライとウェットそれぞれの特長や成分、どんな犬に向いているのかをわかりやすくまとめていきます。

「うちの子にはどっちが合うかな?」と悩んでいる飼い主さんの参考になれば嬉しいです。

ドライタイプ「療法食 腎臓・心臓サポート」の原材料と特徴

ドッグスタンスの「腎臓・心臓サポート」は、腎臓と心臓の健康に気を配って作られた特別な療法食です。

このフードの大きな特徴は、塩分(ナトリウム)を極力抑え、リンの量もきちんと調整することで、体への負担を減らせるよう工夫されている点です。

具体的には、ナトリウムはわずか0.008%リンは0.19%と、一般的なフードと比べてもかなり低めに作られています。

主なたんぱく源には、牛肉や鶏肉に加えて、リニューアルによって国産の鹿肉も追加されています。

さらに、乳酸菌麹菌酵母菌枯草菌といった善玉菌をプラスし、腸内環境にもしっかり配慮された療法食となっています。

2023年の改良によって、老犬や噛む力が弱った子でも食べやすいよう、ソフトでサクサクした食感が楽しめる療法食になったのも嬉しいポイントです。

ちょちょ

腎臓専用の療法食じゃないみたいだけど大丈夫なの?

完全な腎臓専用療法食ではない部分に不安を感じる方もいるかもしれません。

でも実は、腎臓と心臓のケアには共通点があり、特に塩分やリンの管理はどちらの健康にとっても大切とされています。

ドッグスタンスの「腎臓・心臓サポート」は、そうした点にもきちんと配慮して作られているため、腎臓ケア目的でも安心して取り入れられる療法食です。

腎臓・心臓サポートの原材料

牛肉、鶏肉、鹿肉、レバー(牛、豚、鶏)、低分子プロテイン(大豆由来)、全粒大麦、サツマイモ、トウモロコシ、パン粉、玄米、鰹節、豚肉、菜種油、牛骨カルシウム、海藻、卵殻カルシウム、L-リジン、DL-メチオニン、V.D、乳酸菌群、麹菌、酵母菌、枯草菌

成分含有量
タンパク質21%以上
脂質10%以上
粗繊維5%以下
灰分6%以下
水分10%以下
エネルギー390kcal/100g
カルシウム0.3%/100g
リン0.19%/100g
カリウム1.02%/100g
ナトリウム0.008%/100g
マグネシウム0.15%/100g
栄養素推奨値腎臓・心臓サポート
タンパク質14~20%21%以上
リン0.2~0.5%0.19%
ナトリウム0.3%以下0.008%
カルシウム0.5~0.8%以下0.3%
参考:腎臓病の犬に制限が必要な栄養素と推奨値の比較
ドライタイプがおすすめな犬
  • 腎臓や心臓の健康が気になりはじめた犬
  • 初期~中期の腎臓ケアや心臓ケアを意識している犬
  • 塩分(ナトリウム)やリンの摂取量を控えたい犬

腎臓や心臓が気になる愛犬に。ドッグスタンスの鹿肉療法食を試してみる👇

ウェットタイプ「療法食 腎臓ケア ウェット」の原材料と特徴

ドッグスタンスの「腎臓ケア ウェット」は、腎臓の健康が気になる犬のために作られた特別な療法食です。

このフードの大きな特徴は、国産の鹿肉をたっぷり使いながら、塩分(ナトリウム)やリンの量を調整し、腎臓への負担を減らせるよう工夫されている点です。

具体的には、水分は約75%とたっぷり含まれ、ナトリウムは0.03%リンは0.09%と、腎臓ケアを意識した栄養バランスになっています。

主なたんぱく源には、国産の野生丹波鹿肉を使用。さらに押し麦や白菜、人参、かぼちゃ、トマトピューレといった穀物や野菜もバランスよく加え、栄養面はもちろん、素材を活かした自然な香りや甘みを感じられる療法食となっています。

フラクトオリゴ糖植物発酵エキスこんにゃく粉といった機能性素材もプラスされ、腸内環境にもしっかり配慮されています。

具材感を残したレトルト仕上げなので、食欲が落ちやすい犬や、噛む力が弱くなった老犬でもおいしく食べられるのも嬉しいポイントです。

ドッグスタンスの「腎臓ケア ウェット」は、国産の野生鹿肉をたっぷり使い、必要な栄養をしっかり届けつつ、腎臓の負担をやさしく減らしてくれる療法食です。

「食いつきが心配」「おいしさを妥協したくない」という飼い主さんに、ぜひ一度試してほしい一品です。

腎臓ケア ウェットの原材料

鹿肉、押麦、大麦粉、豚レバー、豚脂身、白菜、にんじん、かぼちゃ、トマトピューレ、フラクトオリゴ糖、菜種油、植物エキス醗酵液、こんにゃく粉、卵殻カルシウム、菜種レシチン、ビール酵母、ミネラル類(Mg、K、Zn、Se、Fe、Mn、Cu)、タウリン、魚油、粉末昆布、食塩、ビタミン類(C、E、B12、B1、B2、D)、乳酸菌H61株、BioMax61A

成分含有量
タンパク質3.6%以上
脂質5.5%以上
粗繊維0.3%以下
灰分1.4%以下
水分75.6%以下
エネルギー137kcal/100g
カルシウム0.16%/100g
リン0.09%/100g
カリウム0.21%/100g
ナトリウム0.03%/100g
マグネシウム0.03%/100g
栄養素推奨値腎臓ケア ウェット
タンパク質14~20%3.6%以上
リン0.2~0.5%0.09%
ナトリウム0.3%以下0.03%
カルシウム0.5~0.8%以下0.16%
参考:腎臓病の犬に制限が必要な栄養素と推奨値の比較
ウェットタイプがおすすめな犬
  • 低アレルゲンフードを探している犬
  • 食事からしっかり水分補給をさせたい犬
  • 食欲が落ち気味な犬
  • 嗜好性の高いフードを探している

鹿肉の力でごはんの時間が待ち遠しくなる♪低アレルゲンウェット療法食はこちら👇

ドッグスタンス腎臓ケア療法食の最安値は?公式と大手通販サイト徹底比較

ドッグスタンスの腎臓ケア療法食を少しでもお得に購入したい!と考えている飼い主さんも多いのではないでしょうか。

私も気になって調べてみたところ、ドッグスタンスの腎臓ケア療法食の価格は、公式サイトでも大手通販サイトでも変わりませんでした。

「じゃあ、どこで買っても一緒?」と思うかもしれませんが、実は送料・ポイント還元・定期購入の割引条件など細かい部分で差があります。

このセクションでは、公式と大手通販サイトの違いを徹底比較し、あなたと愛犬にとって最適な購入先をわかりやすく解説していきます。

ドッグスタンスの腎臓ケア療法食を公式サイトから購入したほうがお得な人

ドッグスタンスの腎臓ケア療法食を公式サイトから購入すると様々な特典が付きます。

公式サイト特典
  • 定期宅配で10%OFF
  • 公式限定のセール・クーポンが豊富
  • 初回限定の小分けパック(お試し品)が豊富
  • 7,700円(税込)以上購入で送料無料
ちょちょ

おぉ!お得な特典がたくさんあるね!
もっと詳しく教えてよ!

定期宅配で毎回10%割引価格で購入できる

ドッグスタンスの公式サイトでは「定期宅配」というお得で便利なサービスが用意されています。

このサービスの魅力は、なんといっても毎回10%割引(商品によっては最大15%割引)で購入できることです。

残念ながら療法食のドライフードは割引対象外なので、ドライタイプ「腎臓・心臓サポート」では使えませんが、ウェットタイプの「腎臓ケア ウェット」を続けたい方には負担を少しでも減らせる心強いサービスです。

定期宅配では、「お届け周期」「お届け時間」「お届け日」をマイページから24時間いつでも変更・休止・再開ができるので、自分の都合に合わせて自由に設定することができます。

公式限定のセールやクーポンが豊富にある

ドッグスタンスの公式サイトでは、公式限定のお得なクーポンやセールが豊富に用意されています。

  • 公式LINE友達登録で200円OFFクーポン
    • 公式LINEに友達登録するだけで、すぐに使える200円OFFクーポンがもらえます。
  • 新規定期申込1000円OFFクーポン
    • 初回の定期宅配利用&5,000円(税抜)以上の購入で、1,000円OFFクーポンがもらえます。
  • 毎年開催の真夏の応援セールは割引率が凄い!
    • セール期間中は10,000円(税抜)以上の購入で500円OFFクーポンがもらえます。
    • セール限定のお得なバラエティーセットが販売されます。(通常価格から最大35%OFF
    • ペットスタンスの商品が10~25%OFF価格で購入できます。
  • 新商品特別価格キャンペーン
    • 新商品が発売されると通常価格から10%割引で購入できます。
りあ

こうした限定クーポンやセールは公式サイトならではの強みですよね♪

初回限定の小分けパック(お試し品)が多数用意されている

ドッグスタンスの公式サイトでは、初回限定の小分けパック(お試し品)が多数用意されています。

いきなり本商品を購入するのは不安…という飼い主さんでも、まずは小分けパックのお試し品で愛犬の食いつきや相性を確かめられるので安心です。

例えば、「療法食 腎臓ケア ウェット」のお試し品は、90g×2袋のセット商品となっています。

普段のドッグフードにトッピングしてみたり、1~3食分だけ置き換えて試すことができる量となっています。

りあ

お試し品は、通常よりお得な価格で購入できるので、ドッグスタンスの鹿肉フードを気軽に試せますよ♪

7,700円(税込)以上購入で送料無料

ドッグスタンスの公式サイトでは、1回の注文が7,700円(税込)以上で送料が無料になります。

1か月分以上をまとめて購入する場合は、7,700円(税込)の送料無料ラインを超えることがほとんどなので、実質的に「いつも送料無料」になる方も多くなると思います。

公式サイトから購入したほうがお得な人
  • 初回限定のお試し品で、まずは食いつきや相性を試したい人
  • クーポンやセールを活用してお得に購入したい人
  • お届けスケジュールを自分のペースで調整したい人
  • 確実に正規品を手に入れたい人

公式限定のお得がいっぱい!今すぐドッグスタンスをチェックする👇

ドッグスタンスの腎臓ケア療法食を大手通販サイトから購入したほうがお得な人

楽天・Amazon・Yahoo!ショッピングなどの大手通販サイトでは、定期的に大型のポイントキャンペーンやセールが開催されており、これらを活用すると公式サイトよりも安く手に入れることができる場合があります

りあ

特に「Amazonプライムデー」「楽天スーパーセール」「PayPay祭り」は超狙い目!通常よりも大幅な割引やポイント還元が期待できるから、ドッグスタンスの腎臓ケア療法食をお得にまとめ買いできる大チャンス!

ドッグスタンスは「Amazon」と「Yahoo!ショッピング」では、公式であるペットスタンスが直接販売を行っています。

「通販はちょっと心配…」という方でも、これらの公式販売ルートを利用すれば、正規品を安心して購入できます

大手通販サイトから購入したほうがお得な人
  • 普段からAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどで買い物をする人
  • Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどのポイントを貯めている人、貯めたい人
  • まとめ買いをしたい人
りあ

私のブログで紹介しているリンク先は、「Amazon」「Yahoo!ショッピング」は公式ショップ、「楽天市場」はイマココ・ストアとなっています。

いつもの通販サイトでもっとお得に!ドッグスタンスの腎臓ケア療法食を今すぐチェック👇

ドッグスタンスは腎嚢胞の犬にも効果ある?Q&Aでスッキリ解消!

ここでは、ドッグスタンスの腎臓ケア療法食を購入してみようか迷っている飼い主さんが気になりやすいポイントを、Q&A形式でわかりやすくまとめました。

「腎臓ケア ウェット」を予防のために与えても大丈夫?

「腎臓ケア ウェット」は、初期〜中期の腎臓ケアを目的に作られた療法食です。

ナトリウム、カルシウム、リンといった成分が調整されているため、予防目的で長期間与えると逆に栄養バランスが偏ってしまうことがあります。

特に、5歳以下の若い犬ではタンパク質が不足するリスクにも注意が必要です。

療法食は基本的に獣医師の判断のもと使用するものなので、予防目的で与える場合も必ず獣医師に相談してください。

りあ

ドッグスタンスでは「SILKFULL」や「泉湧活」といった腎臓ケアのサプリメントも販売しています。
予防目的の場合は、まずはサプリメントから始めてみることをおすすめします。

「腎臓ケア ウェット」は他社の腎臓ケア療法食と併用しても大丈夫?

ドッグスタンスの「腎臓ケア ウェット」は、単品で使うことを前提にリンやナトリウム、たんぱく質のバランスが調整されています。

そのため、他社の腎臓ケア療法食と長期間併用することはおすすめできません

ただし、食いつきアップのためにトッピングとして使う分には可能です。

とはいえ、本来意図された栄養バランスが崩れる可能性は多少あるため、愛犬の様子を注意深く観察しながら与えるようにしてください。

りあ

「腎臓ケア ウェット」のコストが気になるという方は、同シリーズのドライタイプ「腎臓・心臓サポート」と組み合わせて使うのがおすすめです。

りあ

同じメーカーのフードであれば、栄養バランスが統一されているので安心して使い分けや併用ができますよ♪

「腎臓ケア ウェット」の賞味期限は?冷蔵・冷凍保存の目安は?

ドッグスタンスのウェットフードは、防腐剤や保存料を一切使用していないため、開封後は賞味期限に関わらず翌日までに食べきることが推奨されています

どうしても食べきれない場合は、ラップで包んで保存容器に入れ、冷蔵庫で保存しましょう。

保存期間の目安は2〜3日以内ですが、なるべく早めに使い切るのがおすすめです。

また、どうしても長期保存したい場合は冷凍保存も可能ですが、冷凍することで水分が分離したり、風味や食感が損なわれる可能性があるため、犬によっては食いつきが落ちてしまう場合もあります。

りあ

特に小型犬の場合、開封後翌日までに食べきるのが難しいこともあると思います。
我が家の場合も消費しきるのに1~3日かかりますが、このくらいであれば、冷蔵保存で十分対応可能なので安心してください。

ドッグスタンスを食べたらうんちの回数が増えたor軟便に…これって大丈夫?

うんちの回数が増えたり、最初は固いうんちが出るのに最後のほうで軟便になる場合、与える量が多すぎる可能性があります。

このようなときは、1回の量を10%ほど減らし、3~7日ほど様子を見てください

また、フードの切り替えは犬にとって大きな負担になることがあります。

前のフードに少しずつ混ぜながら、1~2週間かけてゆっくり切り替えることで、お腹の負担を減らし、下痢の予防につながります。

それでも下痢が続く場合は、一度ドッグスタンスを中止し、獣医師に相談するようにしましょう。

さらに、ドッグスタンスは「発泡製法」(フードを膨らませて消化を助ける製法)を使わず、犬本来の腸の働きを大切にする製法で作られています。

最初は消化が追いつかず、一時的にうんちの量が増えることもありますが、1か月ほどで腸内環境が整ってきて、自然と落ち着いていくことがほとんどなので、様子を見ながら愛犬の体調に合わせて調整して与えることをおすすめします。

りあ

我が家の愛犬もドッグスタンスの「腎臓ケア ウェット」をトッピングすると、いつもよりうんちの回数が1~2回増えます。

ドッグスタンスの鹿肉は本当に安全?寄生虫・病原体・鉛中毒は大丈夫?

ドッグスタンスで使われている鹿肉は、京都・兵庫をはじめ、各都道府県の認可を受けた処理場から調達されています。

これらの処理場では、ガイドラインに基づいて適切に解体・処理されており、食の安全や品質をしっかり守る体制が整っています。

また、国産の鹿では狂牛病(BSE)の発生例は確認されていませんが、ドッグスタンスではさらに安心してもらえるよう、マイナス25℃以下での冷凍保管や、製造時の90〜100℃の加熱殺菌を徹底しています。

肝炎についても、ドッグスタンスでは加熱処理済みの鹿肉のみを使用しているため、安心して愛犬に与えることができます。

鉛中毒についても、猟銃には鉛ではなく非鉛弾が使われているため心配はいりません。

ドッグスタンスの療法食で腎嚢胞は改善する?

腎嚢胞は腎臓に液体がたまった袋(嚢胞)ができる病気で、基本的には自然に小さくなったり、完全に消えたりすることはほとんどありません。

そのため、ドッグスタンスの腎臓ケア療法食によって嚢胞自体が改善するわけではありません

ただし、腎嚢胞は腎臓に慢性的な負担をかけるため、進行を抑える・腎機能をサポートするという観点では非常に効果的です。

ドッグスタンスの腎臓ケア療法食は、腎臓への負担を減らすためにリンやナトリウムをしっかり制限しつつ、鹿肉を中心とした良質なタンパク質で、必要な栄養をきちんと補えるように作られています。

腎嚢胞の犬にとって、腎臓ケア療法食は腎臓への負担を減らし、毎日を元気に過ごすための心強いサポートになります。獣医師と相談しながら必要に応じて導入を検討してみてください。

まとめ|ドッグスタンスの腎臓ケア療法食を迷っているあなたへ

ここまで、ドッグスタンスの腎臓ケア療法食について、実食レビューや信頼できる理由、ドライとウェットの特徴などをご紹介してきました。

私自身、腎嚢胞の愛犬に実際に与えてみて感じたのは、食いつきの良さはもちろん、国産・無添加・野生の鹿肉という素材へのこだわり腎臓への負担を抑えつつ、必要な栄養はきちんと届けられる製法で作られているところに安心感が持てる商品だなと感じました。

特に、老化や糖化の抑制が注目される乳酸菌H61株が配合されている点は、腎臓ケアを続けるうえでも非常に魅力的で、腸内環境のサポートを通じて、体の内側から健康を支えてくれる療法食だと感じました。

また、毎日続ける療法食だからこそ、ドライとウェットの2タイプから選べる利便性も、愛犬の好みや体調に合わせて組み合わせを工夫できるので、無理なく続けやすいと実感しています。

腎臓ケア療法食選びに迷っている方や、今のフードに不安を感じている方は、ぜひ一度、ドッグスタンスをチェックしてみてはいかがでしょうか?

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