「犬を飼いたいけれど車なしでは難しい?」
「車が使えないときに犬を動物病院まで連れていく移動手段が知りたい」
はじめまして。
車なし・最寄りの動物病院まで徒歩30分という環境で犬を飼っているりあです
犬に限らずペットを飼ううえで便利な移動手段として大活躍する「車」
けれども我が家のように車なしで犬を飼っている人、怪我や病気によって車の運転が出来なくなってしまった人、一家に一台しか車がないため自由に使えない人。
こういった飼い主さん達にとって一番困る事は「犬を動物病院へ連れていくための移動手段」です。
- 車がないと具体的にどういったときに困るのか
- 車なしで犬を動物病院まで連れていく移動手段6つ
- 犬を自転車に乗せるときの正しい乗り方と道路交通法に違反する乗り方
- 犬を自転車に乗せるときに役立つ便利なグッズ
- 車なしで犬を飼う場合の具体的な解決策
なおこの記事の内容は、これから車なしで犬を飼おうと思っている人にも参考になると思います。
車なしで犬を飼っていて困ること:No1は動物病院までの移動手段!
まずは犬を飼う場合、車がないと困るのはどんなときなのかをまとめてみました。
- 犬が病気や怪我を患ったときに動物病院まで連れていく移動手段がない
- 災害時、最寄りの避難所がペット不可だった場合、寝泊まりする場所がない
- 犬を連れて遠出することができない
犬を飼っていて車がないと困る事No1.は「動物病院まで連れていく移動手段がない」ことです。
犬が元気なうちは年に一回、予防接種と健康診断を受ける為に連れて行くだけでいいのでそこまで必要性を感じないかもしれませんが、歳をとってくると病気をしやくすなり、病院への通院頻度も増えてきます。そういったときに車がないと不便なうえに犬の容態が急変した時は大ピンチに陥ります。
さらに普段から意識している人は少ないと思いますが、実際起こったら困るのが災害です。ここ最近はペットも受け入れてくれる避難所も徐々に増えてはいますが、騒音やアレルギーの問題でトラブルに発展することも多いようです。
そして大型犬を飼っている飼い主さんにとっては車は必須と言っても過言ではないです。
というのも、これから紹介する移動手段の中には、公共交通機関や民間サービスを利用する方法があるのですが、大型犬は利用不可となっているものが多いのです。
例えば電車に乗っているときを思い出してみてください。
時々ペットキャリーにペットを入れて乗車している人はいますが、大型犬を連れて乗車している人は見たことありませんよね?
私は盲導犬以外の大型犬が電車に乗っているのを見たことがないです。
公共交通機関は勿論、民間サービスも「ペットOK」と謳っていても「ペットキャリーに入れた状態ならOK」という前提条件があります。大型犬はペットキャリーに入らないので事実上利用できません。
なので車は持っていないが大型犬を飼いたいという方は、飼う前に必ず公共交通機関・民間サービス以外の移動手段を複数確保しておく必要があります。
車なしで犬を飼う:動物病院へ連れていくための移動手段6つ
ここからは車なしで犬を動物病院まで連れていくための移動手段を6つ紹介していきます。
動物病院の近くへ引っ越すor家を買う
この方法は近々引っ越しをする予定がある人、マイホーム購入を検討している人に有効な手段です。
動物病院の近くに住んでしまえば、車がなくても歩いて病院へ連れていくことができます。
自宅から動物病院までの距離は近いに越したことはありませんが、徒歩15分圏内ならば余程の悪天候でない限り連れていけます。
車がない場合の最も有効な手段となりますが、デメリットもあります。
- 賃貸の場合ペット可物件を見つけるのがなかなか大変
- 初期費用が高い
- 最寄りの動物病院では対応出来ない病気や怪我を患った場合、別の移動手段を考える必要がある
電車やバスなどの公共交通機関を利用する
この方法は公共交通機関が発達している地域に住んでいる人に有効な手段です。
都内・市内は電車やバスなどの公共交通機関が発達しているので、小型犬であればキャリーバックやケースに入れて移動することができます。
通院頻度が増えた場合でも、定期券を購入すれば飼い主の交通費は抑えることができるので、移動手段の中では2番目に費用がかからない方法でもあります。
なお、公共交通機関によってはペット同乗料金がかかる場合がありますので、利用する場合は各交通機関に問い合わせるか、ホームページで条件を確認しておきましょう。
公共交通機関を使った移動手段は便利で費用もあまりかからないという利点がありますが、デメリットもいくつかあります。
- 事前にキャリーバックまたはケースを購入しておく必要がある
- 公共交通機関が発達していない田舎では使えない
- 悪天候や事故等で交通網が麻痺している時は使えない
- ペット同乗料金がかかる場合がある
- 中型犬・大型犬は乗車できない
なお、公共交通機関を利用する場合、同じ空間を共有する人達が動物好きとは限りません。トラブルを避ける為にも一般的なルールやマナーをしっかり守って乗車しましょう。
- 事前にキャリーバックまたはケースを購入しておく必要がある
- 公共交通機関が発達していない田舎では使えない
- 悪天候や事故等で交通網が麻痺している時は使えない
- ペット同乗料金がかかる場合がある
- 中型犬・大型犬は乗車できない
家族や友人に送迎してもらうor車を貸してもらう
この方法は近くに協力してくれる家族や友人が住んでいる人に有効な手段です。
また運転免許は持っているが車がないという場合は、家族や友人から車を貸してもらって動物病院まで移動する方法もあります。
車を貸してもらう場合、相手の承諾を得ることは勿論ですが、自動車保険に加入する必要があります。
最近は「一日自動車保険」といって、コンビニで簡単に手続きできる保険もありますので大変便利です。
料金は保険会社や補償内容によって変わってきますが、800円~3,000円以内で加入できるものがほとんどです。
続いて家族や友人に送迎してもらうor車を貸してもらう場合のデメリットを紹介します。
- 相手の都合に左右される為いつでもとれる移動手段ではない
- 距離や通院頻度によっては、相手に謝礼を用意する必要がある(ガソリン代等)
- 通院頻度が多い場合、相手の心身に負担をかけてしまう可能性がある
- 車を借りる場合は一日自動車保険に加入する必要がある
レンタカーを借りる
この方法は運転免許は持っているが、日常生活で車を使用することがほとんどないため、所有するのはコスパが悪いという人に有効な手段です。
レンタカーは必要な時だけ借りることができるので、車検代や駐車場代といった維持費がかかりません。一時的に通院頻度が増えた場合も、「ウィークリーレンタカー」や「マンスリーレンタカー」を契約すれば、期間中は車を確保することができます。
私の友人の話になりますが、彼女は持病のある犬を一匹飼っています。
ですが車が一家に一台しかないため、通院頻度の回数が多くなった時だけ保険としてマンスリーレンタカーを契約して対応しているようです。
コスパも悪くなく便利なレンタカーですがデメリットもいくつかあります。
- 中型犬・大型犬は同乗不可の場合が多い
- 追加でペット同乗料金がかかる
- 事前予約が必要なため、緊急時は移動手段として使えない
- 必要な時にレンタルできない場合がある(ペット可対象の車種が全てレンタル中など)
- 万が一破損・汚損してしまった場合は修理・清掃費用並びに休車補償料金を支払う必要がある
レンタカーに犬を乗せる場合、事前に乗車許可を取ることは当たり前ですが、その他にもいくつか注意しなければならないことがありますので代表的なものをまとめてみました。
※レンタカー会社によって規約が違いますので、利用する場合は必ずレンタカー会社に問い合わせるか、ホームページで確認してください。
- 事前にキャリーバックまたはケースを購入しておく
- 各レンタカー会社が指定しているサイズのキャリーバックまたはケースに入れて乗せる
- 車内開放厳禁
- 各レンタカー会社から指定されている場所に乗せる
- 車内を汚さないよう可能ならば犬に服を着せる
- 車内を汚さないよう乗せる場所にレジャーシートを敷く
- 乗車後はコロコロや消臭剤を使って出来る限り車内を清掃する
タクシーを呼ぶ
この方法は運転免許も車も持っていない、近くに頼れる家族や友人もいないという人や、病気や怪我で運転することができない人に有効な手段です。
犬ってタクシーに乗せてもらえるの?
タクシー会社によるけど基本的には乗せてもらえるよ
犬をキャリーバッグやケースに入れた状態であれば乗車可能としているタクシー会社は多いです。
が、個人タクシーや運転手さんに動物アレルギーがある場合、乗車拒否をされてしまう可能性があるので、タクシーを手配する時に「犬を乗せても大丈夫か?」ということを確認する必要があります。
更に最近では「ペットタクシー」といってペットを乗せて移動することを前提としたサービスもあります。
ペットタクシー最大の利点は一般のタクシーでは乗せることができない中大型犬も乗車可能というところです。
なおペットタクシーには「タクシー会社が提供しているサービス」と「企業が提供しているサービス」があるため、お住まいの地域でペットタクシーを探す場合は「タクシー会社名 お住まいの地域 ペットタクシー」または「お住まいの地域 ペットタクシー」で検索すると情報がでてきます。
またペットタクシーとは違いますが、動物病院が独自で送迎サービスを行っていたり、飼い主さんに代わってタクシーを手配してくれる病院もありますので、一度かかりつけの動物病院に聞いてみることをおすすめします。
大変便利でありがたいタクシーですが当然デメリットもあります。
- 中型犬・大型犬は同乗不可の場合が多い(ペットタクシーは大丈夫)
- 乗車拒否される場合がある
- 必要な時に利用できない場合がある(ペットの乗車が可能なタクシーが全て出払っているなど)
- 手配後すぐにタクシーが来てくれるとは限らない
- 万が一破損・汚損してしまった場合は、修理・清掃費用を支払う必要がある
- ペットタクシーは利用できるエリアが少ない
タクシーもレンタカー同様、いくつか注意しなければならないことがありますので代表的なものをまとめてみました。
※タクシー会社によって規約が違いますので、利用する場合は必ずタクシー会社に問い合わせるか、ホームページで確認してください。
- 事前にキャリーバックまたはケースを購入しておく
- 吠えたり暴れたりしないよう日頃からきちんとしつけをしておく
- 車内開放厳禁
- 乗車前にはなるべく食事を与えない
- 乗車前にはなるべくトイレを済ませておく
- 車内を汚さないよう可能ならば犬に服を着せる
- コロコロや消臭剤などのお掃除グッズを持参する
- 病気等の理由で車内を汚す恐れがある場合はビニールシートを持参し乗車前に対策する
自転車に乗せる
この方法は運転免許も車も持っていない、近くに頼れる家族や友人もいないという人や、車なしでもなんとか動物病院に連れていける距離に住んでいる人に有効な手段です。
自転車はどこのご家庭にも一台はある一般的な乗り物ですし、新たに購入するにしても数万円の出費で済むためコスパが非常に良い移動手段です。
運転免許なしでも利用できてコスパ最強な自転車ですが、デメリットもいくつかあります。
特に道路交通法違反に関しては知らなかったでは済まされないためより詳しく解説していきます。
- 中型犬・大型犬は乗せられない
- 犬が暴れる場合は乗せられない
- 舗装されていない道路を走る場合はきちんと対策をしないと、犬が前カゴから落下してしまう危険性がある
- 段差やくぼみを通る時に結構な衝撃があるため、きちんと対策をしないと犬に負担がかかり最悪症状を悪化させてしまう危険性がある
- 天候が悪い日は使用できない
犬を自転車に乗せる場合の道路交通法と注意点
そもそも自転車に犬を乗せて走ってもいいの?
犬を自転車に乗せて走行することは問題ありません。
ただし道路交通法での自転車の扱いは「軽車両」と規定されています。
そのため道路交通法に従って運転しなければならず、違反した場合は3ヶ月以下の懲役又は5万円以下の罰金が科せられることがあります(道交法119条1項9号)
基本的なことからお話すると本題から逸れてしまうので、ここでは犬を自転車に乗せて走行する場合、知らないと違反してしまう可能性がある「安全運転義務違反」に焦点を絞ってお話させていただきます。
運転者は当該車両等のハンドル、ブレーキ、その他の装置を確実に操作し、かつ、道路交通及び当該車両等の状況に応じ、他人に危害を及ぼさないような速度と方法で運転しなければならない
これは自転車の「ハンドル」「ブレーキ」「その他の装置(ベルやペダル等)」を確実に操作し、他人に危害を及ぼさないような速度と方法で運転しないと違反となりますよ。という意味です。
犬を自転車に乗せる:道路交通法違反になる乗り方
犬を自転車に乗せる際、道路交通法違反に該当するような乗せ方をした結果、愛犬や自分が怪我をしたり、最悪他人を巻き込むような事故を起こす可能性もあります。
自転車を利用する前にしっかり確認しておきましょう。
- リードを持ったまま走行する
- 犬を自転車のカゴにそのまま乗せて走行する
- ペットスリングに入れて走行する
- リュック型のキャリーバックを前に背負って走行する
リードを持ったまま走行することは「ハンドル、ブレーキ、その他の装置を確実に操作し」という規定部分に違反します。
さらにリードがチェーンや車輪に巻き込まれたり、犬が外に飛び出そうとして急に動いた結果、バランスを崩し自転車ごと転倒してしまう危険があるので絶対にやめましょう。
犬を自転車のカゴにそのまま乗せて走行することは「他人に危害を及ぼさないような方法で運転しなければならない」という規定部分に違反します。
これも先に話したリードと同じで、犬が外に飛び出そうとして急に動いた結果バランスを崩し自転車ごと転倒してしまう危険があるため絶対にやめましょう。
ペットスリングとはペット用キャリーバックの一種です。
ペットスリングのなにが問題かというと、肩掛け仕様のバックなので非常に不安定で、犬が動いた時に運転手である飼い主さんがバランスを崩し自転車ごと転倒してしまう危険性が高いことです。
警察に目撃された場合も安全運転義務違反とみなされる可能性が高いのでペットスリングの使用はやめましょう。
リュック型のキャリーバックを前に背負って走行する行為も「ハンドル、ブレーキ、その他の装置を確実に操作し」という部分と「他人に危害を及ぼさないような方法で運転しなければならない」という部分の規定に違反します。
リュック型キャリーバックを使用する場合は必ず背負って運転しましょう。
犬を自転車に乗せる:正しい乗り方
- 犬はキャリーバックやケースに入れた状態で乗せる
- キャリーバックやケースはカゴに固定する
- リュック型のキャリーバックに入れて走行する場合は必ず背負う
- リュック型のキャリーバックに入れて走行する場合は必ず蓋付きのものを使用する
自転車のカゴに犬を入れる場合は、蓋が付いており、カゴにバックやケースをしっかり固定できる物ならば道路交通法違反にはなりません。
リュック型のバックに背負う場合は、蓋が付いており、安定して走行できる物ならば道路交通法違反にはなりません。
犬を自転車に乗せる場合に役立つ便利なグッズ6選!
続いては私がネットで検索していて「コレいいな!」と思った便利グッズをいくつか紹介させていただきます
TRIXIE(トリクシー)自転車用キャリー ワンちゃん用
この商品はドイツのペット用品有名ブランド【TRIXIE(トリクシー)】が販売している犬用キャリーバッグだよ
専用フレームとボルトが頑丈だから後部座席にキャリーバッグを設置しても安心して走行できるよ♪
勿論前カゴが大きめでキャリーが収まるサイズなら前カゴに取り付けてもOK☆
2匹以上の多頭飼いをしている飼い主さんは、この商品を1つ追加購入しておけば、一匹は自転車の前カゴに、もう一匹は後部座席に乗せて移動できるからとても便利だよ♪
PET QUEEN (ペットクイーン)自転車対応ペットバッグ
この商品は何といってもデザインが可愛いよね♪
楽天市場からだと別色のネイビーも選べるよ♪
ショルダーベルトも付いていて使い勝手も抜群♪
クッション付きの底板も厚みがあってしっかり衝撃を吸収してくれるし、左右のファスナーを開けるとマチが広がるから、自転車から降ろした後はわんちゃんのスペースを少し広げてあげられるのもポイント高いよね♪
Pecute(ぺキュート)折りたたみ式ペットリュック
この商品の凄いとろこは何といっても【拡張機能】!
背中の拡張用ネットを展開すればスペースを広げられるから災害が起きたとき避難所で大活躍すること間違いなしだよ♪
よくお出かけをするアクティブな飼い主さんとわんちゃんにとっても、飼い主さんは背負って移動できるから体力の消耗を最小限に抑えつつ小回りがきくし、わんちゃんにとっては移動先でリュックを展開すればスペースを広げてあげられるからどちらにとっても嬉しい作りの商品だよね♪
普段使わないときは折りたたんでしまっておけるのもポイント高い♪
RICHAIR(リシェイル)自転車対応ペットリュック
この商品はお値段がお手頃なのに作りや機能面がしっかりしているところが有難いよね♪
デザインやカラーバリエーションもスポーティでおしゃれ♪
リュック型だから背負って移動することもできるし、手持ちの自転車の前カゴが小さくてキャリーバッグが入らずに困っていた飼い主さんにとっても救世主的なグッズだよ☆
2匹以上の多頭飼いをしている飼い主さんは2個買いしておけば、一匹は自転車の前カゴに、もう一匹は背負って移動できるから超便利♪
センタン工業 自転車用前カゴ 取付金具付
この商品は既にペットキャリーを持っているけれど、手持ちの自転車の前カゴが小さすぎて入らないって人におすすめだよ♪
ペット用のキャリーバックは結構いいお値段するし、わざわざ買い直すのもな…って飼い主さんにはぴったりの商品ではないかな?
この商品のもう一つの利点としては日常でも使い勝手がいいってところ☆
特に車なしで生活している人は食料品の買い出しなんかも自転車がメインになるから荷物が沢山積めるようにもなるし一石二鳥だよ♪
KingCamp(キングキャンプ) ペットトレーラー
この商品の最大の利点は自転車の前カゴには乗せられない中型犬・大型犬を運ぶことができるところだよ♪
3匹以上の多頭飼いをしている飼い主さんにもおすすめだよ♪
もともとキャンプ用品として開発された商品だから舗装された道路は勿論、砂利道などの舗装されていない道も安定感と安全をキープして走行できるのが素晴らしいよね♪
まとめ:車なしで犬を飼う場合は移動手段を複数確保しておく!
いろんな方法を紹介してくれたけど、結局自家用車以外は絶対安心確実とは言えないよね
そうだね。
だからこそ車なしで犬を飼う場合はあらかじめ複数の移動手段を確保しておくことが大切だよ
例えば私の場合、普段は自転車をメインの移動手段としているけれど、体調が悪い時や悪天候の時は、近所に住んでいる親に送迎してもらうか、車を借りて動物病院まで連れていくよ
車なしで犬を飼う場合はあらかじめ移動手段を複数確保しておけば、動物病院に連れていけないというリスクを回避することができます。
リスク回避の為には日頃から対策を考えておくことが重要です。
タクシーやレンタカーの利用を検討しているならば事前に利用規約や予約方法を確認しておく。
自転車を利用するならば車体の点検や掃除をこまめにするなどいざという時の為にしっかり備えておきましょう。