こんにちは。
老犬ダックスフンドのちょちょと暮らして11年の飼い主りあです
ちょちょだよ。
今日はちょちょの老犬ライフを支えている秘密兵器を皆に特別に紹介しちゃうよ☆
愛犬の健康を考えるときに特に気になるのが「関節」や「腎臓」といった年齢とともに不安が増す部分ではないでしょうか?この記事では、アンチノールプラスというサプリメントを4年間使い続けて実感した効果を本音でレビューします。アンチノールプラスを飲み始めてからどのような変化があったのか、愛犬の日々の様子を交えながら詳しくお伝えしていきます。
「効果は本当にあるの?」「副作用の心配はないの?」といった飼い主さんの疑問にお答えしながら、アンチノールプラスの魅力や注意点を分かりやすく解説します。アンチノールプラスが愛犬の健康にどのように役立つのかを具体的に紹介しながら、健康ケアをもっと充実させるためのヒントも見つかる内容になっています。ぜひ参考にしてみてください。
- アンチノールプラスを4年間飲み続けている犬の様子
- アンチノールプラスを4年間与え続けている飼い主の実体験
- アンチノールプラスの効果や特徴を完全網羅
- アンチノールプラスを購入するには公式、通販どっちがお得なのか
りあ
- 犬の飼育歴20年以上 飼育頭数は4頭
- 保護犬飼育歴10年以上
- ご長寿犬飼育中(現在18歳)
- 病気と向き合い愛犬と幸せに暮らす情報を発信
- X(Twitter)フォロワー1600人以上
アンチノールプラス歴4年の本音!愛犬の腎臓&関節ケアで実感した効果をレビュー
私が愛犬のちょちょにアンチノールプラスを飲ませ始めたのは、2021年に「腎嚢胞」という腎臓病の一種を発症したことがきっかけでした。診断結果を聞いたとき、頭の中が真っ白になり、不安でいっぱいだった私に、かかりつけの獣医さんが「これを試してみませんか?」とすすめてくださったのがアンチノールプラスでした。
正直なところ、最初は(サプリメントなんて本当に効果あるの?)と半信半疑。でも、「少しでも愛犬の健康を守れる可能性があるなら」と思い、藁にもすがる思いで試してみることにしたんです。
あれから4年が経過し、現在18歳になった愛犬ちょちょの姿がこちらになります。
とっても元気いっぱいでパワフルです(笑)とても18歳には見えません。
目の輝きもキラキラです。毛艶も歳のわりには綺麗なほうだと思います。
いまだに子犬と間違われるくらい若々しいよ(ドヤッ)
歳相応に体調を崩すこともあるけれど、アンチノールプラスを飲み始めてからは、回復するのも早くなったよね♪
ここからは、4年間アンチノールプラスを愛犬に飲ませ続けて感じた効果や感想を本音も交えながらご紹介していきます。
アンチノールプラスを飲ませ始めたきっかけとなった腎嚢胞ですが、「腎臓サポート」の効果は絶大だと感じています。
定期的に血液検査とエコーで経過観察を続けていますが、腎嚢胞が大きくなることも、新たに増えることもなく、安定した状態を保っています。直近の検査結果でも、「異常なし」という診断でとても安心しました。
腎臓病は一度発症すると完治が難しい病気です。そのため、進行をできるだけ遅らせるための「緩和ケア」が治療の中心になります。この4年間、愛犬の腎臓が良好な状態を維持できているのは本当に嬉しいことで、「アンチノールプラスを続けてきて良かった」と心から思っています。
血液検査の結果、腎臓に関連する項目はALL「A」判定です♪
私が愛犬にアンチノールプラスを飲ませてみようと思ったもう一つの理由は、「関節サポート」効果です。特にダックスフンドを飼っていると、椎間板ヘルニアには細心の注意を払いたいですよね。腎機能の維持に加えて、関節もサポートしてくれるサプリメントなら、コスパいいかも?なんて、最初はついでみたいに思っていました。
そして現在、18歳になった我が家の老犬ダックスフンドですが、毎日部屋中を元気いっぱいに走り回っています。これだけ活発に動き回っているにもかかわらず、関節炎や椎間板ヘルニアとは無縁の生活を続けられているのは本当に驚きです。
最近は後ろ足が少し弱ってきたのか、全力で走り回ると足がついていかず、引きずるような走り方になったり、何もないところでズッコケそうになることもあります。それでも、4か月に1回の定期健診で撮るレントゲンでは、いつも「異状なし」と診断されていて、その結果を聞くたびにホッとしています。
アンチノールプラスを4年間飲ませ続けているからこそわかる予想外の嬉しい効果も沢山あります。
1つ目は、「神経・認知機能サポート」効果。愛犬のちょちょは18歳になりますが、今のところ認知症を疑うような症状は一切見られません。それどころか、いまだに好奇心旺盛で、毎日若々しく元気いっぱいに過ごしています。この年齢でこんなに元気でいてくれるのは、飼い主としても本当に嬉しいく思っています。
2つ目は、「心血管サポート」効果です。愛犬のちょちょは腎臓病のほかにもいくつかの疾患を抱えており(詳しくはプロフィール参照)、体調を崩して病院に通うこともしばしばあります。実はこれまでに「もうダメかも…」と覚悟を決めたこともありましたが、そのたびに驚異的な回復力を見せ、獣医さんも驚くほど元気を取り戻してくれました。
この4年間、何度も訪れた愛犬のピンチを支えてくれたアイテムの一つが、アンチノールプラスの「心血管サポート」の効果だったのだなと、愛犬の元気な姿を見るたびに実感しています。
- 十分な酸素と栄養の供給
- 効率よく血液を循環させられるため、病気による体の負担が軽減される。
- 免疫力の維持
- 良好な血液循環は免疫細胞の働きをサポートし、炎症性の病気に対する防御力を高めます。
- 高い回復力
- 血液循環が良いと、病気や炎症による組織の修復を早めることができます。
- 代謝効率の向上
- 栄養と酸素が各臓器にしっかり届くため、最低限の機能を維持しやすくなる。
3つ目は、「皮膚被毛サポート」効果です。実は我が家の愛犬、保護してから11年間、一度もトリミングサロンに連れて行ったことがありません。それでも毛艶はピカピカで、被毛もしっかりとした太さを保っています。かかりつけの獣医さんにも「18歳なのに皮膚も健康的だし、毛艶も本当に素晴らしいね!」といつも褒められるほどです。
正直、これはもうアンチノールプラスの「皮膚被毛サポート」効果のおかげとしか言いようがないなと実感しています。
最近では、年齢相応に部分的な皮膚の黒ずみが見られるようになりましたが、炎症や乾燥、かゆみといった皮膚トラブルとは無縁の穏やかな日々を過ごしています。
私のレビューを読んで「愛犬に試してみたい!」と思った方は、こちらをご活用ください。購入リンク先は、いずれも公式ショップのものなので安心してご購入いただけます。
アンチノールプラスの効果を引き出す飲ませ方:我が家の実例を紹介
アンチノールプラスの効果を最大限に引き出すためには、最初の2週間がポイントです。この期間は「初期負荷期間」と呼ばれ、通常の2倍量を飲ませることが推奨されています。たとえば、体重10kg未満の犬には、通常1日1粒のところ、1日2粒を飲ませる形になります。この期間を経ることで、愛犬の体にアンチノールプラスの成分がしっかりと行き渡り、関節や皮膚へのサポート効果をより早く実感できるようになります。
2週間が過ぎたら通常量に戻して飲ませます。アンチノールプラスは、毎日続けて飲ませることで、効果をしっかり実感できるサプリメントです。愛犬の健康をサポートするためにも、日々の習慣として取り入れることをおすすめします。
ちょっと待って!
体重10~20㎏未満の給与量の幅がありすぎて適量がわからん!
ここはもうちょっと詳細に記載して欲しいよね~
私がSNSの情報やレビューを見た限りでは、体重が15kg以上の犬から1日2粒を与えている飼い主さんが多いようです。かかりつけの獣医師がいる場合は、相談して投与量を決めることをおすすめします。
アンチノールプラスの飲ませ方については、決まった方法はありません。一番簡単なのは、カプセルごと飲ませる方法ですが、もし愛犬が嫌がる場合は、カプセルから中身を出して飲ませても大丈夫です。効果が減ることはないのでご安心ください。
ちなみに、我が家の愛犬もカプセルが苦手なので、爪楊枝でカプセルに穴を開けて、中身をドッグフードに混ぜて与えています。この方法だとスムーズに飲んでくれるので、もし愛犬が飲んでくれなくて困っている飼い主さんは一度試してみてください。
カプセルをつまむ力が強いと、爪楊枝を刺した瞬間に中身が飛び散ることがあるのでお気をつけください。
むにゅっとした食感が気に入らない…
- カプセルごと飲ませる
- カプセルから中身を出してドッグフードにかけて飲ませる
- カプセルに穴を開けて犬の口に入れ、中身だけを出して飲ませる
- カプセルから中身を出して水と一緒に飲ませる
アンチノールプラスを4年間飲ませてわかったメリット・デメリット
ここでは、アンチノールプラスを愛犬に4年間飲ませ続けてきた私が、実際に感じたメリットとデメリットをお伝えします。
- 病気の進行を遅らせる効果を実感している
- 関節トラブルのケアに効果を感じている
- 認知機能の維持に効果があると感じている
- 体調を崩しても回復が早い
- 若々しい見た目をキープできている
- 食事だけでは摂りにくい栄養を補える
- 品質と安全性に信頼が持てる
- 子犬から老犬まで幅広い年齢の犬に与えられる
アンチノールプラスを愛犬に飲ませ続ける中で、私が実感したメリットをご紹介します。まず、病気の進行が穏やかになり、安定した状態を保てていると実感しています。体調を崩してしまったときも、以前より回復が早く感じられるようになりました。関節のトラブルも少なく、年齢を重ねても元気に動き回れる姿を見ると、アンチノールプラスの効果を実感します。また、認知機能もしっかりしており、安定した日常生活を送ることができています。
さらに、健康的な毛艶と若々しい見た目も維持できているため、愛犬が元気に見えるのはもちろん、周囲の方からも「若いね」と言われることが増えました。
アンチノールプラスは、食事だけでは摂りにくい栄養をしっかり補える点も魅力の一つだと感じています。天然成分を使用しているので、品質や安全性に対しても信頼が持てます。また、子犬から老犬まで幅広い年齢層の犬に飲ませることができるのも嬉しいポイントだと感じています。
- 継続的に飲ませるには費用が高い
- 効果が現れるまで時間がかかる
- 保存方法に気を使う必要がある
- 犬がカプセルを嫌がって飲んでくれない場合がある
アンチノールプラスを飲ませ続ける中で感じたデメリットについても正直にお伝えします。このサプリメントは、毎日続けて飲ませることで効果を実感しやすいですが、継続するにはそれなりの費用がかかります。また、即効性を求める方には物足りなく感じることも。効果が出るまで時間がかかるため、愛犬の変化を見守りながら続けることが大切です。
保存方法にも気を使う必要があります。特に高温多湿を避ける必要があるため、夏場は保管場所に注意が必要です。さらに、犬によってはカプセルを嫌がり、飲んでくれない場合もあるため、飲ませ方を工夫する必要があるかもしれません。
こうしたデメリットがある一方で、私個人としては、アンチノールプラスの効果や信頼性は確かなものだと実感しています。
「愛犬の健康が気になる」と感じている飼い主さんは、試してみる価値のあるサプリメントだと思いますよ。
アンチノールプラス(犬用)の実物を写真でチェック
ここでは、アンチノールプラス(犬用)の実物を写真でご紹介していきます。カプセルのサイズ感や色なども詳しくお伝えします。写真を見ながら、実際に愛犬に与えるイメージを膨らませてみてください。
原材料や成分・給与量などの情報は裏面に記載されています。
賞味期限と製造番号が印字されているのは横の面になります。
アルミタイプのシートに綺麗に並んでいます。光に当たるとルビーみたいで綺麗です。アンチノールプラスの赤い色は、主成分の一つであるクリルオイルに含まれるアスタキサンチンという抗酸化成分によるものです。
アンチノールプラスの粒は、ある程度弾力があるので、指先でつまんだくらいでは潰れません。
においを嗅いでみると、魚介類っぽいにおいがします。これは、アンチノールプラスの主成分であるモエギイガイ抽出脂肪酸(PCSO-524®)と、クリルオイルにオキアミ(プランクトン)の成分が含まれているためです。
1円玉を隣に置いて、アンチノールプラスの一粒のサイズを測ってみました。横が約1cm、縦が約0.5cmくらいです。
アンチノールプラスに副作用はある?安全性と注意点を詳しく解説
アンチノールプラスを試してみたいけれど「副作用が心配」と感じる飼い主さんも多いのではないでしょうか?特に、肝臓への影響やアレルギーについて気になる方もいらっしゃると思います。
アンチノールプラスは安全性の高いサプリメントですが、愛犬の体質や健康状態によっては、注意が必要な場合もあります。ここでは、肝臓やアレルギーに対するリスクや注意点を詳しく解説し、安全に服用するためのポイントをお伝えしていきます。
アンチノールプラスは肝臓に悪い?我が家の愛犬の場合
「アンチノールプラスは肝臓に悪い」という噂を耳にしたことがある飼い主さんもいるかもしれません。
結論を申し上げますと、そんなことはありませんので安心してください。とはいえ、犬の健康状態によっては注意が必要な場合もありますので、しっかり確認していきましょう。
アンチノールプラスの主成分である脂肪酸は、愛犬の健康をサポートしてくれる一方で、肝臓病を患っている犬や、脂肪の消化が苦手な犬には注意が必要です。こういった特徴を持っている犬が服用した場合、肝機能の数値が上昇したり、下痢や嘔吐といった消化器系の症状が出る場合があります。ただし、これらの特徴を持っているすべての犬に起こるわけではありません。
我が家の愛犬も「肝膿瘍」と「胆石」という肝臓系の病気を患っていますが、アンチノールプラスを飲ませていることが原因で肝臓の数値が悪化したことは一度もありません。
肝臓病を患っている犬に飲ませたい場合でも、かかりつけの獣医師と相談しながら服用していけば過剰に心配する必要はありませんよ。
僧帽弁閉鎖不全症の犬にアンチノールプラスを飲ませる場合の注意点
アンチノールプラスには、血液をサラサラにする効果があるとされています。そのため、僧帽弁閉鎖不全症の犬で抗凝固剤や抗血小板薬を使用している場合には注意が必要です。これらの薬とアンチノールプラスを併用すると、血液が固まりにくくなり、出血しやすくなる可能性があります。
僧帽弁閉鎖不全症の犬にアンチノールプラスを飲ませる場合は、愛犬の健康を守るためにも、獣医師のアドバイスを受けてから始めることをおすすめします。
アンチノールプラスでアレルギー反応が起こることも?
アンチノールプラスには、モエギイガイ由来の成分が含まれています。このため、貝類にアレルギーがある犬は注意が必要です。アレルギーの症状としては、皮膚のかゆみや赤み、嘔吐、下痢といった症状が現れることがあります。
また、ゼラチンが合わない体質の犬の場合、アレルギーとは異なるものの、消化不良などの軽い症状が出ることもあります。とはいえ、日頃から愛犬がゼラチンに合わない体質かどうかを判断するのは難しいと思います。もし、アンチノールプラスを与えた後に消化不良の症状が見られた場合は、カプセルの中身だけをフードに混ぜて飲ませてみてください。この方法で症状が改善することがありますので、一週間ほど試してみることをおすすめします。
アンチノールプラスの効果がすごい!原材料や特徴を詳しく解説
アンチノールプラスは、関節や皮膚・被毛、心血管、腎臓、神経認知機能をサポートするサプリメントです。特に関節や皮膚、心血管系の健康サポートに対して高い評価を得ており、動物病院でも推奨される人気商品です。ここでは、アンチノールプラスだけが持つ効果や特徴について詳しく解説していきます。
アンチノールプラス(犬用)の原材料をチェック
- オリーブオイル
- EAB-277®︎(海洋性脂質)
- モエギイガイ抽出脂肪酸(PCSO-524®︎)
- クリルオイル
- 酸化防止剤
- d-α-トコフェロール(ビタミンE)
- カプセル成分
- 牛由来ゼラチン
- グリセリン
- 水
- ソルビトール
タンパク質 | 32.4%以上 | 灰分 | 0.5%以下 |
脂質 | 50.8%以上 | 水分 | 7.3%以下 |
粗繊維 | 0.1%以下 | 代謝エネルギー | 1.6kcal/1粒あたり |
アンチノールプラスは、愛犬の健康をサポートするために、厳選された安全な原材料を使用しています。
- オリーブオイルとEAB-277:このサプリの主な成分には、良質なオリーブオイルやEAB-277という特別な成分が含まれています。このEAB-277には、モエギイガイから抽出した脂肪酸(PCSO-524)とクリルオイルが含まれており、どちらも自然由来で安心です。
- 酸化防止剤:「d-α-トコフェロール」というビタミンEが酸化防止剤として配合されています。この酸化防止剤は天然のビタミンEなので、安心して愛犬に与えることができます。
- カプセル成分:カプセルには、牛由来ゼラチンやグリセリンが使われており、愛犬の体に負担がかからない安全な素材で作られています。
- 低カロリー:1粒あたりの代謝エネルギーが1.6kcalと低カロリーに設計されているため、体重管理がしやすく、カロリー管理が必要な愛犬にも安心して与えられます。
アンチノールプラスの原材料には怪しい成分は一切なし♪
むしろ、希少な成分をたっぷり使ってくれているし、酸化防止剤もビタミンEを採用していて、犬の健康をしっかり考えているのが伝わるね♪
アンチノールプラスだけの独自成分「PCSO-524」「EAB-277」の効果
「PCSO-524」は、ベッツペッツ社が独占契約を結んでいるため、同社の製品であるアンチノールプラスなどの製品にしか使われていない独自成分です。そのため、他社の犬用サプリメントには「PCSO-524」や「EAB-277」は含まれていません。
うっ…
なんか凄いのは伝わってくるんだけど専門用語がいっぱい…
うん…
アンチノールプラスじゃないと得られない特別な効果があるってことはなんとなく解かる…
「PCSO-524」は、ニュージーランドに生息するモエギイガイという貝から作られた特別な成分です。この成分には、オメガ3脂肪酸を含む91種類の脂肪酸が豊富に含まれています。これらの脂肪酸が組み合わさることで、体内で炎症を引き起こすプロスタグランジンやロイコトリエンといった物質の働きが抑えられます。その結果、関節や皮膚に起こる炎症が和らぎ、痛みやかゆみが軽減されると期待されています。
「EAB-277」は、先ほどの「PCSO-524」にさらにクリルオイルを加えたものです。クリルオイルには、吸収されやすい形のオメガ3脂肪酸が含まれており、「PCSO-524」と合わせることで、より強力な炎症を抑える効果が期待できます。
この「EAB-277」はアンチノールプラスのために作られた特別な成分で、特に関節の健康を保つ効果が高まるように設計されています。
アンチノールプラスの効果を支える3つの理由
アンチノールプラスは、ペット用サプリメントの中でも特に信頼性が高いとされています。その理由は、効果と安全性が20以上の学術論文で裏付けられているからです。
一般的なサプリメントには、エビデンスが不十分なものやデータ分析がされていないものも多くありますが、アンチノールプラスは科学的に証明されたデータに基づいて開発されているため、安心して愛犬に与えることができます。
アンチノールプラスは、すべての工程で熱をかけない「低温製法」で作られています。サプリに使われる脂肪酸は、熱を加えると酸化してしまい、本来の効果が発揮されにくくなることがあります。そこでアンチノールプラスは、成分をそのままの状態でオイルとして抽出し、ソフトカプセルに閉じ込めています。この独自製法によって、品質がしっかり守られ、安定した効果が期待できます。
アンチノールプラスは、GMP(Good Manufacturing Practice)という国際的な製造基準を満たした工場で製造されています。この基準は、製品の品質や安全性を厳しく管理するためのものです。
アンチノールプラスは、動物愛護の意識が高いニュージーランド産。安全性はかなり信頼できる商品だよ♪気になった方は一度試してみてはいかがでしょうか?
アンチノールプラスの価格を徹底検証:公式vs通販どっちがお得?
アンチノールプラスの購入を検討する際、公式サイトと各種通販サイトのどちらで購入したほうがお得か迷われる方も多いのではないでしょうか。
ここでは、2024年11月時点の価格情報をもとに、公式サイトと大手通販サイトを徹底比較し、最適な購入方法をご紹介していきます。
アンチノールプラスを公式サイトから購入したほうがお得な人
アンチノールプラスを公式サイトから購入すると様々な特典が付きます。
- 定期購入割引: 通常価格から5%オフ
- 動物病院コード利用: さらに5%オフ(合計10%割引)
- 初回特典:60日スターターキット
- 15日分無料増量パック付き
- 送料無料
- 60日返金保証付き
- 税込8,000円以上の購入で送料無料
動物病院コードって何?
ベッツペッツ社と提携している動物病院にのみ付与されているコードだよ。動物病院コードを入手すると、さらにお得に購入できるようになるので、かかりつけの動物病院に確認してみてね☆
上記特典を使うと、どれくらいお得になるのかを表にまとめました。ぜひチェックしてみてくださいね!
サイズ | 通常価格 (税込) | 定期購入価格 (税込) | 定期購入+動物病院コード適用価格(税込) |
---|---|---|---|
30粒 | 3,828円 | 3,637円 | 3,456円 |
60粒 | 6,732円 | 6,396円 | 6,077円 |
90粒 | 9,999円 | 9,500円 | 9,025円 |
180粒 | 19,998円 | 18,999円 | 18,050円 |
270粒 | 29,997円 | 28,498円 | 27,074円 |
- 初回特典を受けたい人
- 動物病院コード割引が適用できる人
アンチノールプラスを通販サイトから購入したほうがお得な人
アンチノールプラスを大手通販サイトからお得に購入する方法は以下となります。
- 通販サイトのポイントキャンペーンやセールを活用する
- まとめ買いをする
大手通販サイトでは、定期的に大型のポイントキャンペーンやセールが開催されており、これらを活用すると公式サイトでの価格よりも実質的に安く手に入れることが可能です。
特に「Amazonプライムデー」「楽天スーパーセール」「PayPay祭り」は超狙い目!通常よりも大幅な割引やポイント還元が期待できるから、アンチノールプラスをお得にまとめ買いできる大チャンス!
ちなみに私は楽天でまとめ買いをしています♪
最初は「定期購入+動物病院コード割引」を使って公式サイトで買っていたんですが、楽天でまとめ買いして大量のポイントをもらったほうがずっとお得だと気づいちゃいました(笑)
- 普段から通販サイトで買い物をする人
- ポイントを貯めている人、貯めたい人
- まとめ買いをしたい人
- お得にアンチノールプラスを購入したいと思っている人
アンチノールプラスに関するよくある質問(Q&A)
アンチノールプラスの賞味期限は?
アンチノールプラスの賞味期限は、未開封の状態で製造日から3年間です。開封後は、品質を保つために直射日光や高温多湿を避けて、常温で保管しましょう。
開封後の具体的な使用期限は明記されていませんが、一般的なサプリメントは開封後3ヶ月以内に使い切るのが理想と言われていますので、アンチノールプラスも開封後3ヶ月以内を目安に使い切るのがおすすめです。
腎臓病の犬にアンチノールプラスはどれくらい効果があるの?
アンチノールプラスは、腎臓の機能をサポートする効果が期待されており、腎臓病の進行を遅らせる補助サプリメントとしての効果が期待できます。
具体的な効果を示すことは難しいですが、我が家の愛犬の場合、アンチノールプラスを飲ませ続けているこの4年間、腎嚢胞が大きくなることも、新たに増えることもなく、安定した状態を保っています。直近の検査結果でも「異常なし」と診断されました。このことから、一定の効果があると実感しています。
子犬にアンチノールプラスを飲ませても大丈夫?
アンチノールプラスは、子犬にも安心して与えられるサプリメントです。天然成分が使われているので、安全性が高く、成長期の関節ケアや皮膚の新陳代謝をサポートしてくれます。
アンチノールプラスを途中でやめたらどうなる?
アンチノールプラスは、毎日続けることで愛犬の関節・皮膚被毛・心血管・腎臓・神経認知機能をサポートしてくれるサプリメントです。そのため、途中でやめてしまうと、徐々に効果が薄れてしまうことが考えられます。
アンチノールプラスを飲ませるタイミングは?
アンチノールプラスは、食事と一緒に飲ませるのが最も効果的です。食事と一緒に飲ませることで、脂肪酸が効率よく吸収され、サプリメントの効果を最大限に引き出すことができます。
- 時間帯
- いつ飲ませても効果に大きな差はありません。
- 私がSNSの情報やレビューを見た限りでは、朝に飲ませている飼い主さんが多いようです。
- 水との併用
- アンチノールプラスは、水と一緒に飲ませても大丈夫です。
アンチノールプラスを飲ませ忘れてしまった場合は?
アンチノールプラスを1、2回飲ませ忘れても、急に効果がなくなることはありませんので、心配しなくても大丈夫!
ただし、飲ませ忘れた分をまとめて与えるのは避けましょう。
アンチノールプラスに含まれる脂肪酸は、消化する際に胆汁酸や膵液を必要とします。そのため、過剰に摂取してしまうと、消化器に負担がかかることがあります。特に子犬や高齢犬は、消化不良や下痢を引き起こす可能性もあるので注意が必要です。
飲ませ忘れた分はスキップして、次回からいつも通りの量を飲ませるようにしましょう。
アンチノールプラスは1日置きに飲ませても効果ある?
アンチノールプラスを1日置きに飲ませる場合は、効果が十分に発揮されないことがあるかもしれません。
アンチノールプラスは、毎日続けることで犬の関節・皮膚被毛・心血管・腎臓・神経認知機能をサポートしてくれるサプリメントなので、毎日決められた量を飲ませるのがおすすめです。
アンチノールプラスのカプセルの中に白い粒々が!不良品?
アンチノールプラスのカプセルの中に時々現れる白い粒々は、オリーブオイルに含まれるオレイン酸(オメガ-9脂肪酸)が固まったものです。アンチノールプラスの品質や効果に影響はありませんので安心してください。
特に気温が下がる冬場に起こりやすい現象で、私も何度か目にしたことがあります。
気になる方は愛犬に飲ませる前に、カプセルを手のひらで温めてあげると元に戻るので試してみてください。
「アンチノール」と「アンチノールプラス」の違いは?
「アンチノール」と「アンチノールプラス」の一番の違いは、配合されている成分です。
「アンチノール」にはモエギイガイ由来の脂肪酸(PCSO-524®)が含まれていますが、「アンチノールプラス」にはそれに加えて、クリルオイルが新たに配合されています。このクリルオイルが加わることで、関節や皮膚の健康をより強力にサポートできるようになっているのが、アンチノールプラスの大きな特徴です。
「アンチノール」がグレードアップされたのが「アンチノールプラス」ってことだね!
ここで皆さんに注意喚起です!
通販サイトでは「アンチノール(旧商品)」が販売されていることがあるので間違えて購入しないよう気をつけてください!
間違えて購入しないか心配な方は、下記購入リンクからご購入ください。
当サイトで紹介している「アンチノールプラス」の購入リンクは、すべて公式出店のショップなので安心してご利用いただけます♪
まとめ:愛犬にアンチノールプラスを飲ませるか迷っているあなたへ
アンチノールプラスは、愛犬の関節や腎臓などの健康面を支える頼もしいサプリメントです。4年間使い続けた実体験をもとに、効果や注意点、飲ませ方のポイントなどを詳しくお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
大切な愛犬の健康を守るために、どんなサプリメントを選ぶべきか悩むこともありますよね。すべての犬に同じ効果があるわけではありませんが、この記事が、愛犬の健康を考える際の新しい選択肢やヒントになれば嬉しいです。